社会的ひきこもり若者支援機関情報・近畿マップサイト

活動について

◆「社会的」ひきこもり・若者支援近畿交流会

◇設立経緯
「社会的」ひきこもり・若者支援近畿交流会は、2014年2月15日~16日に行われた「第9回社会的ひきこもり支援全国実践交流会 in 大阪」に参加した近畿地区の支援者・支援機関から、今後も学習・交流を続けようとの思いを受けて始まったものです。
この会の目的は、近畿地区の「社会的」ひきこもりなど困難な状況におかれた若者たちと、そのような若者を支える支援者・支援機関が、多様な協同を通じて、若者の自律とより生きやすい社会の創造を目指していくことです。

◇組織・役員

役職 名前 その他
代表 石井 守 社会福祉法人つむぎ福祉会理事長
事務局長 古庄 健 若者支援協同連絡会全国事務局員

◇規約

第1条「名称」:この会は“「社会的」ひきこもり・若者支援近畿交流会”(略称:若者支援近畿)といいます。

第2条「事務局」:この会の事務局は、当面「NPO法人ニューワークス」内に置きます。(大阪市西区南堀江3-15-7堀江ヴィラ5A,Tel:06-6616-9136,Email:kinki_koryukai_info@ybb.ne.jp)

第3条「目的」:この会は、2014年2月に行われた「第9回社会的ひきこもり支援者全国実践交流会in大阪」に集まった近畿地区の支援者・支援機関から、今後も学習・交流を続けようとの思いを受けて始まったものです。
この会の目的は、近畿地区の「社会的」ひきこもりなど困難な状況におかれた若者たちと、そのような若者を支える支援者・支援機関が、多様な協同を通じて、若者の自立とより生きやすい社会の創造を目指していくこととします。

第4条「活動」:この会は次の活動を行います。
(1) 近畿地区の支援者・支援機関の学習・交流の場として、定期的に交流会を開催するとともに、年1回程度の“近畿地区「社会的」ひきこもり・若者支援のつどい”を開催します。
(2) 事務局内に若手支援者・ピアサポーター・当事者などによるプロジェクトチームを設置し、各種プロジェクトを推進します。
(3) 若手支援者・ピアサポーターの人材育成を、関連機関と連携しながら実施します。
(4) 行政機関・研究機関・企業などとの連携を図り、協同実践のためのモデル事業(中間的企業など)を推進します。
(5) 全国若者・ひきこもり協同実践交流会に積極的に参加するとともに、若者支援協同連絡会の運営について提言を行います。
(6) その他目的の推進にかかる事業をおこないます。

第5条「構成」:この会は、以上の目的や活動に賛同する団体・個人をもって構成します。

第6条「運営」:この会は、運営委員会を置き、運営委員(近畿地区各府県支援機関から推薦、交流会で承認)の合議によって運営します。事務局を置き、会の日常業務を行います。

第7条「役員」:運営委員会には、代表1名と事務局長1名を置きます。
代表 石井 守(社会福祉法人つむぎ福祉会 理事長)
事務局長 古庄 健(若者支援協同連絡会全国 事務局員)

第8条「財政」:この会は、当面さまざまな寄付金と助成金をもってまかないます。

第9条「関係団体」:この会は、近畿地区の”「ひきこもり」家族交流会”、及び「当事者交流会」(設立予定)と連携します。

第10条「事業年度」:この会の事業年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わります。

附則:この規約は、2015年10月1日から施行します。

◆マップ作成プロジェクトについて
「社会的」ひきこもり・若者支援近畿交流会では、単なる交流にとどまらず、社会に資源として還元するために以下のプロジェクトを行なっています。

1.「ひきこもり支援マップ作成プロジェクト」(仮)について
本プロジェクトは、「『社会的』ひきこもり・若者支援近畿交流会」を母体とし、以下の活動趣旨に基づき、当事者ニーズという観点から、実践されるものである。

活動趣意
私たちが理想として描く社会とは、ひきこもりなどの生きづらさを抱えた当事者が、多種多様な支援・居場所に出会う機会が保障された社会です。このような社会では「自分の居場所」が見つからない当事者は居なくなり、多くの当事者が様々な支援・自助グループに結びつき、たくさんの「自分の居場所」を見つけることができるようになっているでしょう。
私たちはそのためにはまず、支援者や自助会等の情報が一か所に集約され、そこに誰もが簡単にアクセスできる環境が必要だと考えます。そして支援に関わる全ての人が、これらの情報を自らが関係を持つ当事者に積極的に周知・提示していくことが必要であると考えます。そのためには支援に関わる者全てが、多様な当事者に対して自分だけでその課題解決ができるという考えを捨て、様々な支援者や関連団体と連携しながら当事者に向き合っていくのだという、意識の変化も必要です。
私たちはこの理想の社会を実現するための第一歩として、まずはこの理念に賛同し活動する支援者・自助グループのリストを作成します。また同時にこの理念を広く周知することで賛同者を増やし、近畿圏内の支援ネットワークの構築・強化にも繋げます。

2.本プロジェクトの必要性――社会貢献に関して
これまでも、各都道府県単位で支援機関をリスト化したものは発表されてきた。
しかし現在では、交通網の整備や情報伝達手段の拡充が進むことによって、自身の居住地とは別の府県の支援機関と関わりを持つ当事者が増えてきている。そこには、自身の居住地以外の地域での支援を望む当事者の存在も大きい。したがって、当事者のニーズに答えるためには、各都道府県単位を網羅するだけでは不十分となってきている。
さらに私たちの活動趣意にもあるように、当事者がそれぞれ自分に合った支援に出会うことを援助者が促すための参考資料とするには、それぞれの都道府県に限定された範囲では明らかに狭く、当事者の要望に沿った施設につなげることはできない。
これらの事態に対処するためには、全国的に網羅され、集約化され、一元化され、さらに閲覧保障性が確保された支援機関のリストが必要である。そのためにまず私たちは、近畿地方の支援機関を網羅的に実態調査し、今後の全国的レベルでの支援機関のリスト化につなげる。
加えて私たちの実態調査では、支援機関の単なる客観的な情報だけでなく、当事者や援助者がそれぞれの立場を踏まえて実際に現地に調査に赴き、そこで感じたそれぞれの虚心坦懐なコメントを付加する。そのことを通じて私たちは、支援を受けることを望む当事者が自身に適した支援に出会い易くすることを企図する。

3.本プロジェクトの計画と将来への見通し
(ア) 本プロジェクトの活動趣意に賛同していただけた全ての支援機関に対して、実際に調査票調査と実地見学を行い、客観的及び主観的な情報を区分しまとめる。
(イ) まとめた情報をウェブ上で分かりやすく発信することにより、多くの当事者に正確かつ豊富な情報を提供することで、当事者それぞれに合った支援機関を見つけ出すことを促す。
(ウ) 冊子化を行い、それぞれの支援機関に配布することを通じて、より多くの人びとがいろいろな支援機関の存在を知ることを促す。
(エ) 得られたデータを援助者に提供することで、援助者に対し支援に関する選択肢の幅を広げることを促すことで、リファーをかけやすくする。
(オ) 得られたデータを官公庁や大学等に対して二次データとして提供することにより、効果的な施策や有益な研究に貢献する。

:活動経過等詳しくはこの企画書を参照してください(PDF 588KB)。

◇プロジェクト参加のメンバー概略(参加順)(2017年4月1日現在)
2017年4月1日現在、プロジェクトに参加しているメンバーは、プロジェクトの活動趣意に賛同した以下の20名で構成されている。  
 

氏名 プロジェクト外での活動内容等
 1

竹内 佑一
(リーダー)

大阪・南船場 PSIカウンセリング代表
大阪市在住
2 泉 翔 関西大学大学院大学院生
大阪・豊中NPO法人ウィークタイ代表研究者
元当事者 大阪府豊中市在住
3 伊藤 康貴 関西学院大学大学院研究員
NPO法人グローバル・シップスこうべ監事
研究者 元当事者 兵庫県在住
4 五條 治 プログラマー 元当事者 兵庫県在住
5 和田 達哉 社会福祉士 元当事者 大阪市在住
6 中上 洋介 当事者 大阪府在住
 7 井上 啓 飲食店店員 当事者 大阪府在住
 8 是永 宙 通信制高校勤務、若者と地域を結ぶ活動をしている 滋賀在住

その他 12名
「社会的」ひきこもり・若者支援近畿交流会では、プロジェクトに参加していただけるメンバーを募集しております。興味がある方はぜひ右記の連絡先までご連絡ください。お待ちしております。

◇活動の経過

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