2017年9月2日

NPO法人 ニューワークス

Filed under: 働く,大阪府,相談する,集まる・つながる — Kokushi @ 10時51分36秒

調査票は支援機関が記入。
答えの[ ]内および設問に[調査員が聞き取り]とあるものは、
支援機関への聞き取りをもとに調査員が記入。

Q.団体名
NPO法人 ニューワークス
Q. 主な活動場所
大阪府大阪市西区南堀江3-15-7 堀江ヴィラ 5A
[地下鉄千日前線桜川駅1号出口を出て、あみだ池筋を北へ信号2つ目を左折。(徒歩5分)
地下鉄長堀鶴見緑地線6号出口を出て、新なにわ筋を南へ信号2つ目を左折。(徒歩5分)
阪神なんば線桜川駅を出て、新なにわ筋を北へ信号2つ目を右折(徒歩5分)
※お車でお越しの際は近隣の駐車場へお停め下さい。
ビルばかりでオフィス街みたいな感じだった。ビジネス街。人混みはほとんどなくて、閑散としてました。静かでした。マンションが多いので、どのマンションか分かりにくいです。事前にマンションの画像をストリートビューなどで見て、覚えてから行かないと迷います。
1階に「cafe MILLO」の看板があるので、それが目印です。そのビルの5階が「ニューワークス」の事務所です。 ]
Q.他の活動場所
あり(話し合って一緒に決めたそれぞれの仕事先)
 Q.活動内容に関して
 

活動内容 活動時間
(曜日・時間)
費用 利用の際の注意事項等
相談 水、土曜日10:00~13:00 1回2時間 3000円 相談活動、相談者の状況により日時・場所は柔軟に対応可能
就労訓練 月~金 個別相談により決める
居場所 月3万円 月3万円を払えば、相談料3000円は不要
 Q. 利用の際の条件など
特になし。
 Q. 活動理念など、活動をする上で大切にされていることについて
 若者の就労支援を掲げていますが、個々の特技、関心、能力にあった仕事を相談と体験(実習)で見つけ出し、その力にあった職業を探す(創る)。スタッフの繋がりで体験場所を見つけ出す。
[実践と経験を大切にしています。抽象的なことよりも、具体的なことを大切にしています。カウンセリングや心理分析よりも、利用者に合う仕事を一緒に探して、実際に経験してみることを大切にしています。利用者に対する指示ではなく、利用者の話を聞き、利用者の大変な状況を理解し、利用者に寄り添って、利用者に合う仕事を一緒に考えることを大切にしています。基本的に家庭訪問はしていません。]
 Q.スタッフの人数(代表者含めスタッフ的な役割の人の数)
男性 女性
50代 1人
60代 2人 2人
70代 1人
  Q. 特記すべき専門事項
高校教員経験者3人、保育士2人
  Q. スタッフプロフィール
教育関係、高校や保育所などの経験者がスタッフに多いです。又、地域の人々と交流、旅行などの世話活動をして来たので、その繋がりが多いです。
[そのことによって、仕事を紹介してもらえています。その中から利用者に合う仕事を利用者と一緒に探し、その仕事を経験する。継続的に仕事をする場合、仕事先の人(職場の人)から、利用者の状況や状態などの報告を受けます。]
 Q. ホームページ
http://www.geocities.jp/new_works_npo/top.html
 Q. メールアドレス
new_works_npo@ybb.ne.jp
 Q. 電話番号・FAX番号
06(6616)9136
 Q.最初の相談者の割合について
属性 割合(%)
本人 30%
70%
Q. 上表「その他」とは
病院から紹介されてということもある。(その場合も最終的に相談に来るかを決めるには本人または親なので、そちらに含んでいます)
 Q. 本人が参加する場の雰囲気、本人と接する空間の雰囲気について[調査員が聞き取り]
全て個別です。
[利用者が主に過ごす場所は、この相談場所ではなく、一緒に探して見つけた仕事先なので、それぞれの仕事先によって雰囲気が違います。相談場所は、マンションの一室です。会議室ではなくて、民家みたいな部屋です。]  
・自由記述[調査員が聞き取り]
ひきこもりの問題は、社会の問題でもあり、本人が恥ずかしがる必要はありません。自分の困難な状況は人に知らせることが大切です。だから、年齢が高くなる前に早めに相談に来て欲しいです。仕事をすることによって自信が付き、会話も増え、前向きになります。だから、そのために多様な人に合わせたもっと多様な仕事先を紹介できるようになりたいです。団体名の「ニューワークス」も自分にとって新しい仕事を一緒に探して、経験して欲しいという思いから付けています。利用者は仕事先でのサポートを受け、運営者はその利用者の仕事先から利用者の状況報告を受けます。任せきりにはしません。利用者は、そういう体制で仕事をするので、訓練にもなります。まずは、話すことによって自分の気持ちを解放して欲しいです。「楽しい」という実感、「挑戦したい」という思いを持って欲しいです。ひきこもりは障害ではなく、ひきこもりの方は障害者手帳を持ってないことも多いので、国からの援助は受けられません。だから、支援の方法も手作りです。経済的な面で大変なことも多いのですが、利用者の成長を知るのが楽しくて、この活動を続けられています。今後はもっとモノづくりの業界の方に協力してもらい、いろんな生活訓練の場ができればと思います。
・ 調査員感想
マンションの一室で、会議室のような冷たい空間ではなくて、民家のような部屋でした。流し台もあり、冷蔵庫もあり、温かい空間でした。
運営者のお話を聞いて、「経験を大切にする」という思いを強く感じました。
仕事をするのを諦めるのではなくて、自分に合う仕事を、運営者と一緒に探して、実際にやってみることが、成長に繋がるんだと思いました。
頭でいろいろ考えるのではなくて、実際に経験してみることを大切にされてるところが、ハッキリしてていいなと思いました。
といっても、スパルタや指示や命令ではなくて、一緒に仕事を探すということにも温かさを感じました。
自分の発言に対して、「そうそう」と大きくうなずき同意してくれるところが印象的で、「聞いてもらえてる」「分かってもらえてる」「受け入れられてる」という安心感を覚えました。
このような温かい環境の中で仕事をするのは、社会復帰のための経験が積めていいなと思いました。
特に副理事長の方の、話を聞いてるときの、リアクション、反応が大きくて楽しかったです。反応が大きいと相手の気持ちや考えを理解しやすく、安心して話せます。大きな安心に繋がりました。

(最終更新日:2017年9月2日)


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