2015年9月23日

PSIカウンセリング

Filed under: 大阪府,相談する — Kumono @ 19時51分29秒

調査票は支援機関が記入。
答えの[ ]内および設問に[調査員が聞き取り]とあるものは、
支援機関への聞き取りをもとに調査員が記入。

Q.団体名
 PSIカウンセリング
[PSIカウンセリングという名前の由来は、代表は、昔、英語が苦手でpsychology(心理学)をpsichologyと勘違いしており、その頃「PSIカウンセリング」として案件に対応する夢を見たことがきっかけです。初心を忘れないようにという思いがあります。]
Q. 主な活動場所
 大阪府大阪市中央区南船場3-11-27 日宝シルバービル306
[地下鉄御堂筋線心斎橋駅から徒歩3分、駐車場は無し。周辺の雰囲気は、歓楽街で人ごみがあります。なぜこの場所で活動を始めたのかというと、カウンセリングを始めたころの相談者の職種がこのあたりに多いからです。また、交通の便がよく、南船場が代表個人的にも、社会的にもイメージがいいからです。]
 Q. その他活動場所
 当事者さんとの野外活動も多いです。
[場所は特定されていません。活動の内容は、ひきこもり当事者とともにどこかへ出かけたりすることです。]
 Q.活動内容に関して
 

活動内容 活動時間
(曜日・時間)
費用 利用の際の注意事項等
カウンセリング 24時間・無休 1時間6千円 完全予約制、各種イベントは事前申し込みが必要

[24時間対応なのは、相談者も代表も起床時間・就寝時間等が不規則だからです。また、スピード感のある対応を目指しているためです。実際、事務所で受ける案件は少ないです。]

 Q 利用の際の条件
 事前に電話・メールで連絡してください。当事務所の強みが発揮できない案件は、リファーをかける(他の機関に紹介する)ことがありますのでご了承ください。訪問カウンセリングは場所によって受諾可能か応相談の上、カウンセリング料金は上記より割増しになります。また交通費を頂きます。
[「当事務所の強みが発揮できない案件」とは、先に病院に行った方がいい場合(うつ病など)などを指し、その場合は断ります。病院での治療と並行して行う場合は、インテーク(面談)して状況を見てから判断します。また、基本的に電話でのカウンセリングは受けません。]
 Q. 活動理念など、活動をする上で大切にされていることについて
 長くなりますので、ホームページ「事務所理念」(http://www.psi-rl.com/policy.html)参照
 Q.スタッフの人数(代表者含めスタッフ的な役割の人の数)
男性 女性
20代 1人 1人
30代 1人 1人
 Q. スタッフプロフィール
 代表のプロフィール:30代、男性。心理学系の4年制大学卒。大学院にはすすまず、旅館の住み込みや塾講師などいろいろな仕事を経験して現在に至ります。生活時間帯が不規則で、代表自身も働きすぎで、太ったと思っています。3人麻雀が得意で、コーヒーに詳しいです。(代表の要望で聞き取りを基に調査者が記入)
 Q. ホームページ
 http://www.psi-rl.com/
 Q. SNS等
 

Twitter https://twitter.com/psi_rl
Facebook https://www.facebook.com/PSIcounseling
その他 ブログ(http://ameblo.jp/psi-rl/
その他 代表個人のFacebook
https://www.facebook.com/takeuchi.yuichi.5
  Q. メールアドレス
  info@psi-rl.com
 Q. 電話番号
 06ー6253ー8864
 Q.最初の相談者の割合について
 

属性 割合(%)
本人 80%
10%
その他 10%

[ひきこもりの案件の場合、最初の相談に来るのが「親」の割合が増えるが、それでも
本人:親=6:4]

 Q. 上表「その他」とは
事務所の代表やスタッフの友人やその家族、企業関係者、各種団体関係者。
[「企業関係者、団体関係者」とは、「個人として」と「会社として」の2面があります。個人としては職場の対人関係など、会社としては職場環境の改善などの相談があります。単発が多いです。カウンセリングの手法として、当事者一方の話を聞くのではなくそのグループの他の人たちからも話を聞くという立体的な聞き取りをしており、それが企業の対応に向いているようです。]
 Q. 参加・利用している本人の特徴など
 ひきこもりの相談は男性が多く、その他の相談は女性が多い傾向。
 Q. 本人が参加する場の雰囲気、本人と接する空間の雰囲気について
 ホームページで察してください。
[カウンセリング事務所にしてはめずらしくとてもフレンドリーで明るい雰囲気です。入り口の看板が目印で、部屋の中はソファーと代表さんの机・本棚などがあるだけで比較的シンプルです。]
入り口の看板 部屋の中 部屋の中
 Q. 参加・利用している家族・親の特徴など
 夫婦で来ることが少ない(夫婦で来てほしいが・・・)。
[夫婦で来てほしいのは、前述したように、カウンセリングの手法として、当事者一方の話を聞くのではなくそのグループの他の人たちからも話を聞くという立体的な聞き取りをしているからです。]
 Q. 家族・親が参加する場の雰囲気、本人と接する空間の雰囲気について
 ホームページとは真逆の代表が日夜努力しております。
[代表は「ホームページではまじめだが、実際はいい加減だ」と言いたいのだと思います。実際にはまじめなので、多分に照れと謙遜を含んでいると思われます。]
 Q. 学校関係、行政、近所の人など、その他の利用者について
 他団体との交流も多いです。ビルの人とも仲が良い。ただし、代表と合わない人もいます。
[カウンセラーとして、それではいけないのかもしれないとも思っています。]
 Q. 活動を始めたきっかけ[調査員が聞き取り]
  代表はこの仕事をする前、塾の講師をしていたが先生という職業自体は好きではありませんでした。その頃、塾の講師をする前にしていた仕事の知り合いに、ある特定の職業のカウンセリングをすすめられました。塾の講師は好きではなかったのでおもいきってそのカウンセリングをやろうと思ったのがきっかけです。最初の頃は全く案件がなく、とても不安だったようです。
 Q. ひきこもり支援への過程[調査員が聞き取り]
  心理の大学では学生時代に実践の場がなく、代表者自身もそういう場がほしくかったため実際につくり、インターンを募集しました。そこに来てくれたインターンの兄弟がたまたまひきこもりでそれを改善させることができ、そのことをその親が宣伝してくれたので、ひきこもりの案件が増えました。
 Q. ひきこもりに対しての支援について[調査員が聞き取り]
  学校に戻る、就職をするといった物に限定せず彼・彼女がどのように生きたいかをカウンセリングを通し、各々に沿ったプランを練っています。
 Q. 今後の課題・目標など[調査員が聞き取り]
  課題としては、代表が最近太ったこと、働きすぎであること、(以前までの仕事と比べ)所得が低いことです。目標としては、多くの人がPSIカウンセリングにかかわって何かプラスになってほしいです。何か感じて、考えてもらうことがやりがいです。夢は、お金があれば基金などをつくって若手研究者に資金援助をして研究してもらうことです。
 ・自由記述
  代表はこれまでさまざまな職業を経験しており、さまざまな業界を見てきました。そうした中で感じることは、今の社会が変にひずんでいるということです。これまで問題とは考えられなかったことが、「問題」ととらえられるようになっているようです。カウンセリングに来る人たちは、そうした小さな問題、ひずみが潜在的に影響している人が多く、社会の中で少数派の人が多いという印象だといいます。親と子の関係でも、子どもに与える影響などを深く考えない親も多いとようです。そういうこともあってそうした親たちと何度も衝突した経験もあります。代表は、自分の考えが少数派だと自覚しているが、それでも、当事者が仕事だけでなくさまざまな意味で社会の中で「食っていける」という「真の社会復帰」を目指し、日々頑張っています。(代表から「調査員が自由にご記入ください。」という要望だったので、聞き取りをもとに調査員が代表の考えを記入)
・ 調査員感想
 PSIカウンセリングの主な活動場所(事務所)があるのは、大阪でもかなりの繁華街なので人も多く、いい意味でにぎやか、悪い意味で雑多です。なので、ひきこもり当事者の中には、行きにくい人がいるかもしれません。また、ビルの場所が若干わかりにくいかもしれないのでそこは注意です。この支援機関は、カウンセリング事務所にしては珍しく当事者とともに出かけたりする野外活動が多いです。調査員自身もその場に居合わせたことが何度かあり、当事者自身が楽しそうで「勉強になる」と言っていたのが印象に残っています。代表は、普段は気さくでおどけた様子であるが、自由記述の「考え」からもわかるように実はまじめで責任感が強く、熱いものを持っていると思います。そうでないと、24時間年中無休対応というのはできないと思います。

(最終更新日:2015年9月23日)


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