2019年7月10日

高島市少年センター/子ども・若者支援センター“あすくる高島”

Filed under: 学ぶ,滋賀県,相談する,集まる・つながる — Kokushi @ 11時12分48秒

調査票は調査団体が記入。
答えの[ ]内および設問に[調査員が聞き取り]とあるものは、
調査団体への聞き取りをもとに調査員が記入。
気になる質問項目をクリック!

▼Q. 団体名

高島市少年センター/子ども・若者支援センター“あすくる高島”

▼Q. 主な活動場所

滋賀県高島市新旭町北畑565番地 高島市役所新館2階

[新旭駅より徒歩約5分]

▼Q. ホームページ・SNS・連絡先など

メールアドレス shonen@city.takashima.lg.jp
電話番号 少年センター(連絡用):0740-25-8556
相談専用:0740-25-8555
FAX番号 0740-25-8071

Q. 活動内容に関して

活動内容 活動時間
(曜日・時間)
費用 利用の際の注意事項等
青少年の問題行動、非行、犯罪、被害の未然防止活動 月曜~金曜 9:00~17:00 義務教育の後半~20歳未満
個別相談(居場所機能 アウトリーチ) 月曜~金曜 9:00~17:00
初回面談は電話予約で土日も可
義務教育の後半~30歳代
個別支援(居場所機能 アウトリーチ) 5プログラム 月曜~金曜 9:00~17:00 義務教育の後半~30歳代
他者交流や社会との出会い(個々の歩みに応じ居場所機能) 月曜~金曜 9:00~17:00 義務教育の後半~30歳代
不登校、ひきこもり家族学習会 年5~6回
(総論 テーマ設定)
家族 身近な実践者
子若支援地域協議会代表者会議1回、実務者会議5回
広報活動(センターだより2回 市広報誌掲載2回
啓発講演会1回あすくる研修会1回 ケース会議随時
地域協議会26構成機関拡大協議会6機関追加

[◎個別支援5つのプログラム
1.生活改善支援(通所相談により不規則な生活を改善)
2.自分探し支援(様々な体験活動を通して自分を見つめ直し、やりたいことや目標を見つける)
3.就学支援(学力に応じた資格取得、復学、進学等に向けての基盤、学力の習得や進路指導)
4.就労支援(就労に向けての社会生活能力の修得、履歴書作成補助、面接練習、ハローワーク同行、職場体験、技能資格取得)
5.家庭支援(当事者、保護者に対するカウンセリング、親子ふれあい活動、家族学習会)。

他者との関係を紡ぐ居場所機能 *5つのプログラムで交流 *多分野連携協働で実施

県内他のあすくるでもあすくる高島と同じ内容の活動を提供しているわけではありません。詳細は各あすくるにご確認ください。]

▼Q. 利用の際の条件など
 条件はありません。年齢は0~39歳までが対象。他に、小学生を対象とする相談機関や適応指導教室があるので、実際は義務教育の後半から39歳までとなっている。

Q. 活動理念など、活動をする上で大切にされていることについて

○子ども・若者をどう理解するか
*表出している課題だけでなくその背景に目を向けて
*「様々な型」があってあたりまえという認識
○適切な情報共有により個別の課題を集団の課題として解消を図るとともに、集団としての実践力を醸成(形成)する
○「セーフティネットの構築を核にしたつながりづくり」⇔「つながりに支えられたセーフティネット」(多分野連携、多分野協働)
○好ましい変容を支えるもの
*初期段階の居場所機能(ほっとできる わかってもらえる してみたいことがある)
*関係を紡ぐ居場所機能(仲間と思える人 大切と感じる人 一緒に行動する)
*開かれた関係(共に学ぶ 共に変わる)「指導」から「支援」「協働」という関係性
*主たる要因の認識 可能性への気づき 可能性への挑戦
○大切にしたい機能
*総合相談窓口機能 *多分野のネットワーク機能 *「関わりの隙間」のない体制と運営

Q. スタッフの人数(代表者含めスタッフ的な役割の人の数)やスタッフプロフィールなど

・狭い意味でのスタッフ(事務局員)5名
・臨床心理士(週1日勤務3名 月1日勤務1名)

▼Q. 専門資格・免許など
青少年活動の指導員経験者 児童福祉士 臨床心理士 教員免許所持 現職教員

Q. 最初の相談者の割合について

属性 割合(%)
本人 15%
45%
親以外の家族 10%
その他 30%

▼Q. 上表「その他」とは
学校関係者、関係機関(地域協議会構成機関)、友人(反社会的行動)

Q. 参加・利用している本人の特徴など[調査員が聞き取り]

 不登校、若年無業、ひきこもり、非行、困難を抱えている、困難な状況に置かれている若者と幅広い方が対象。参加する方を活動の内容により分けるなどの配慮もしている。

・あすくる高島
中学生14人、高校生7人、無職少年1人、有職少年1人

・高島市子ども・若者総合相談窓口
20代22人、30代12人

▼Q. 本人が参加する場の雰囲気、本人と接する空間の雰囲気について[調査員が聞き取り]
 建物の入り口は、市役所正面玄関を通らずに入ることもできる。活動室は広い。個室の相談室もあり、調理できるスペースやサンドバックや卓球台などが置いてあり、様々な過ごし方ができる。

 

 

Q. 今後の展望[調査員が聞き取り]

 あすくるに来られるのを待っているのではなくこちらから伺うアウトリーチにも力をいれていければと思います。旧市町ごとぐらいにもっと身近に居場所ができればいいなと思います。
 高島の資源を集め、様々な方と一緒にやってみて、居場所や中間的な就労の場を増やしていき出口機能を更に充実をさせていきたい。

・調査員感想
・調査員1

 幅広い方々を対象にしている上の苦労があるものと思われた。
 非行系とひきこもり、不登校系とそれぞれプログラムを変えたり、一緒に活動するプログラムがあったりと工夫されており、参加するプログラムにより共感や安心感が得られる配慮がなされている。
 幅広い活動内容で自分に合った活動や、興味を持つようなイベントや催しを精力的に提案しておられると感じた。幅広い年齢層が対象なので初期の居場所機能からボランティア活動、就労支援まで同じアスクル内でワンストップでできるのは次のステップに進みやすいと思う。
 室内の活動の場も様々な趣味に応じた設備、道具が揃っており自由に過ごせる空間が確保されており楽しく参加出来そうな居場所ではないかと思う。(調査員1)

(最終更新日:2019年7月10日)


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