2017年7月15日

特定非営利活動法人 たんば子ども若者支援ネットワークえん

Filed under: 兵庫県,学ぶ,相談する,集まる・つながる — Kokushi @ 11時45分58秒

調査票は支援機関が記入。
答えの[ ]内および設問に[調査員が聞き取り]とあるものは、
支援機関への聞き取りをもとに調査員が記入。

Q.団体名
特定非営利活動法人 たんば子ども若者支援ネットワークえん
Q. 主な活動場所
兵庫県丹波市春日町棚原1286 居場所『TAMARIBA』
[春日ICから車で10分弱。公共交通機関は不便です(電車の駅は遠く、バスは数時間に1本)。利用者の多くは車で来たり親に送ってもらったりしています。初めていく人は道がわかりにくいと思いますが、看板がいたるところに立っていますのでそれを目印にして下さい。道が細いので注意してください。]
 Q.活動内容に関して
 

活動内容 活動時間
(曜日・時間)
費用 利用の際の注意事項等
居場所『TAMARIBA』 日曜・月曜 11:00~16:00 一日:300円又は年額:10000円
フリースクール 土曜 14:00~16:30 無料
ほっとかふぇ(若者相談会) 毎月一回 土曜 16:30~18:30 無料
親の会例会(丹波市) 毎月第三水曜 19:30~21:00 100円
親の会例会(篠山市) 毎月第四水曜 19:00~20:30 100円
親の会例会(TAMARIBA) 毎月第一日曜 13:30~16:00 300円
 Q. 活動理念など、活動をする上で大切にされていることについて
・不登校ひきこもり当事者とその家族への支援をする。
・不登校ひきこもり親の会活動を支援する。
・不登校ひきこもり地域支援ネットワーク作りをする。
・不登校ひきこもりなどの若者の就労支援や自立支援をする。
[固い理念がないというゆるさ・幅の広さが良さだと思います。ただし、目標がなくて物事がなかなか進まないのでデメリットでもあります。]
 Q.スタッフの人数(代表者含めスタッフ的な役割の人の数)
男性 女性
10代 1人
20代 2人 3人
30代 3人 2人
60代 2人
  Q. 専門資格・免許など
特に無し
  Q. 特記すべき専門事項
特に無し
 Q. 電話番号
090 (1674 ) 3211(代表 竹安恵)
 Q. 参加・利用している本人の特徴など[調査員が聞き取り]
 参加者は年齢制限なしで、当事者でなくても参加OKなので年齢層も性別もさまざまです。
 Q. 本人が参加する場の雰囲気、本人と接する空間の雰囲気について[調査員が聞き取り]
居場所ではご飯を食べたり、ゲームをしたり自由に過ごせます。

     

 Q. 参加・利用している家族・親の特徴など[調査員が聞き取り]
親の特徴としては親の会に母親だけの参加が多いですが、父親だけ、夫婦で参加とさまざまです。その他、共通した特徴は特に見られません。
 Q. 学校関係、行政、近所の人など、その他の利用者について
当事者以外の地域の人も利用している。
県民局が主催する、丹波地域ビジョン委員会(地域ボランティア活動団体)のメンバーの参加協力がある。
[最初は近所の人にも声をかけて来てもらっていましたが、無料でご飯を食べるのが気がひけるのか最近はなかなか参加されません。本当は近所の人にも気兼ねなく参加してほしいです。]
 Q. 活動を始めたきっかけ[調査員が聞き取り]
19年前に発足した不登校の親の会がきっかけで、その当事者たちが行ける居場所をということで4年前にTAMARIBAができました。初めは、親が親の会に来たきっかけでTAMARIBAを知りその子どもたちが居場所に来ることが多いです。2016年3月に若者を中心にNPO法人たんば子ども若者支援ネットワークえんを立ち上げました。事務局スタッフは若手・当事者が多いです(11人ぐらい)が、常時活動しているのは4~5人ぐらいです。若者同士が支え合ってほしい、つながってほしいと親の会が考えてつくったのがこのNPO法人です。なので、NPOの運営は当事者自身がやってほしいですが、今はまだ主体が親の会でNPOが裏方の状況で、結果的にお金の問題などでNPOが親の会を支援している状態です。
 Q. 今後の課題[調査員が聞き取り]
親の会に親が来てくれるが、当事者がTAMARIBAに来てくれない場合にどうするか。また、広報は現在ビラのみで、ホームページもほしいですがデザインをできる人がいないのでとまってしまっています。(親の会の人が個人的にTAMARIBAの告知などをやってくれているブログはありますが、TAMARIBA公式というわけではないです)
 Q. 今後の夢[調査員が聞き取り]
TAMARIBAのような場所が各地に1つずつあればいいと思います。それには、一人の力だけでは不可能なのでつながりが必要で、今回の調査もいい機会だと思います。
・ 調査員感想
とにかく公共交通機関の不便さが最大の懸念事項だと思う。また、他団体ともつながりがあるので完全な孤島というわけではないし、都会では見過ごされがちなゆるいつながりも大切にしているように感じた。居場所の雰囲気は昔ながらの田舎の家なので、苦手な人は苦手かもしれないが、慣れると「自分の家」が1つ増える感じです。(調査員1)

地元の親の会が団体の出発点ということで、地域に根差した活動をされている様子でしたが、地域外の利用者も歓迎されるムードを持っていました。人の少ない田舎にぼんやりとリフレッシュに、日帰りで出かけてみようと思った時などは、目的地にするといいかもしれません。どのような交通手段をつかっても都市部からは行きづらく、迷いやすいので、初めて伺う際にはまず連絡をしておくことを強くおすすめします。また、自家用車で行く場合には、部分的に道が大変狭くなっているので十分お気を付けください。(調査員2)

(最終更新日:2017年7月15日)


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